米国大統領選挙について思うこと

さて、もう11月です。
晩秋から立冬の候、私が一番好きな時期ですが「新型コロナウイルス」のせいで今年は率先して外出する気力が起こりません(;_;)
かといってネガティブに落ち込んでいる訳ではないんですよ(^o^)

日々小さな楽しみを見つけて前向きに過ごしております。

「面白い映画を見た」
「面白い本を読んだ」
「ためになる話を聞いた」
「愛猫がカワイイ」
「昨日食べた鯖が旨かった」
「旨い酒を発見した」

実に他愛のない事なんですよ。

でも、嫌な事を考えて過ごすくらいなら好きな事を探したり考えてた方が断然「有意義」な時間を過ごせますよね。

 さて、米国の大統領選ほぼ決着が着いたようですね。(このブログを綴っている2020年11月10日時点では決定では無いようです)
 現大統領のトランプ氏は大分ごねておりますけど、投票自体を疑いだしたらキリがない様な気がしますよね。だって、かつて自分自身もそんな怪しい投票によって選ばれた可能性がある、と言うことになるですから(^_^;)

ドナルド・トランプ氏。
 話したことも無いし、日本の報道情報やネット情報でしか判断出来ませんが、非常にわかりやすそうな人で、ポジティブで、なんか元気が出そうなリーダーに見えましたけど、本国の国民の皆さんはどうだったのでしょうかね?
まー、その大国の半数近い人達が支持するのでですから、それなりの評価はされていたのでしょうね。
 ただ、もしも自国のトップリーダーが世界中の人が見れるソーシャルネットワークサービスで個人を中傷したり罵ったりする様はとても稚拙で恥ずかしく感じます。そんなリーダーを選ぶ国民のレベルも下に見られる様な気もします。
あくまでも「私は」です。

いずれにせよ以前先が見えないこの情勢。
(おそらく)新大統領ジョー・バイデン氏。
新型コロナウイルスに負けない経済回復の計画を打ち出して下さい。
そして、なるべく他国(大国)とは「時には厳しく」、「時には寛容」に対応して下さい。

2020年11月10日